【家族が集う心地よいキッチン・ダイニング空間】 新築工事 H様邸

キッチン・ダイニングに求められること
酷暑日と言われ始めた昨今、夏シーズンをはじめ、特に日本は快適に外で過ごせる時期が限られていますよね・・・。
ちょっと不安な現実ですが、楽しく快適に過ごせる方法は探せば沢山ありますので暗い話はこの辺にして、
在宅ワークやお家時間が増える中、最近の新築住宅では「キッチンは家の中心」という考え方が主流になっているのではないでしょうか?
特に若い世代や子育て世帯からは、
・家族の会話が生まれるオープンな空間
・時短につながる効率的な家事動線
・見せる&隠すを両立できる収納力
・シンプルながらも飽きの来ないデザイン
などが求められる傾向にあります。
今回ご紹介する住宅も、そうした暮らしのトレンドをしっかり取り入れたキッチン・ダイニングとなりました。
是非ご覧ください!
作業がはかどる~快適システムキッチン~




落ち着いたグレーを基調にしたシステムキッチンは、シンプルで洗練された雰囲気。
広々としたワークトップやIHコンロ、大きなシンクで、料理も片付けもスムーズにこなせます。
さらに、傷や汚れに強いカウンターでお手入れもラクラク。
収納はフルスライド式で、鍋やフライパンも出し入れしやすい設計。
忙しい日々の中でも家事効率を高め、毎日の料理が快適に楽しめます。
(※システムキッチンはパナソニック「ラクシーナ」を採用)


背面収納には大容量のカップボードを設置。
引き出し式なので中身が見やすく、食器や調理器具が取り出しやすいのが特徴です。
複数のコンセントも備え付けられているため、電子レンジやコーヒーメーカーなども使いやすく、配線がごちゃつかない工夫がされています。
システムキッチンとカップボードは、落ち着いたグレーでまとめられています。
カウンターの柔らかな木目が加わり、グレーのクールな印象を和らげた温かみのある空間です。
「使いやすさ」と「デザイン性」を兼ね備え、作業となっていた家事の時間を少し特別に感じられるキッチン空間となりました。
料理の時間をもっと楽しくするダイニング


ダイニングはキッチンとひと続きになっており、料理をしながら会話が楽しめる設計。
天井の梁や、ゴールドフレームのペンダントライトがアクセントになり、こちらも温かみのある空間を演出します。
料理をしながら家族の様子が見える安心感と、会話が弾む距離感が心地よい設計です。
アーチ型の入り口が魅力のパントリー


キッチン奥にはアーチ型の入り口が特徴的なパントリーを配置。
L字型の棚で収納容量もたっぷり確保。
扉のない設計にすることで出入りもスムーズ。使い勝手とデザイン性を両立させました。
〜毎日の時間を心地よく〜
いかがでしたでしょうか。
今回のキッチン・ダイニングは、
・家族の会話が生まれるオープンな空間
・時短につながる効率的な家事動線
・見せる&隠すを両立できる収納力
・シンプルながらも飽きの来ないデザイン
がバランス良く組み合わさった空間です。
家族が集い、暮らしを楽しむ場としての理想的なキッチン・ダイニングが完成しました。
理想のキッチンまわりをコウケンホームで一緒に叶えませんか?